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仕事

いい上司、ダメな上司の違いとは

上司は仕事の中で大きなポイントになる

仕事をしていてよい上司に巡り合えることはとても大きなチャンスです。
自分自身が成長するきっかけにもなりますし、ビジネスで成功するチャンスにもなります。
それに対してダメな上司は一緒に仕事をしていてストレスが溜まることも多いですし、足を引っ張られることも多いです。

自分自身が人の上に立つときには誰でもよい上司になりたいと思います。
とはいえ、実際に上司となったら思うように良い上司になれないということも少なくないです。
きちんと良い上司がどういうものかはき違えずに理解しておく必要があります。

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良い上司とダメな上司の違い

良い上司は部下への話として基本的に話がポジティブですが、ダメな上司はネガティブな話が多いです。
例えば、部下の話をしていても良い上司は常に部下のことを評価した言葉を発するのに対してダメな上司はできないことをあげつらったり失敗したことを話題に出したりします。
自分自身の部下をできないということは自分自身の教育ができていないことであり、恥ずかしいことだということも認識できていないのです。

また、行動を見ていても良い上司はポジティブですが、悪い上司はネガティブなことが多くあります。
良い上司は常に仕事を楽しそうにこなしており、多くの人が自分もああなりたいとあこがれますが、ダメな上司は仕事をしていても楽しそうではないですし、期限も悪そうです。

日頃の仕事の取り組み方としても熱心で常に真摯に向き合っているのは良い上司ですが、それに対して悪い上司は自分でできる仕事もどんどんと部下に割り振ってくることも多く、なかなか仕事の中で憧れる場面がありません。
部下は自分のしたくない仕事をしてくれる人でもないですしストレスのはけ口でもないです。
常に上司が部下を守ることを考える必要があります。

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